Brighten Brand Note - BBmedia inc. 社長 佐野真一のブログ

BBmedia inc. 社長 佐野真一のブログ

BとCが接近中

先週から今週にかけて季節が一気に2か月以上進んだような気がします。総選挙の投票日も近づいてきました。一国民としてフェイクニュース(デマ)やプロパガンダ(絵空事な政策)に惑わされることがないようにしなければと思います。 さて、先日B2Bフォーラ…

不信に向き合う

北朝鮮のミサイル発射のニュースを聞く度に日本人全体の気分が何%か落ち込むような気がします。嫌なムードが世相にじわじわと表れて人々の笑顔が失われないよう願うばかりです。実はグローバルで見ても現代は不安と不信感の時代、マズローの欲求の底辺であ…

ブランディド・〇〇

ブランディド・〇〇が花盛りです。まず、ブランディド・エンターティメント。この言葉は「映画やTV番組、ゲームなどのエンタテイメント・コンテンツと連動したブランドコミュニケーションの手法のこと」と一般的に定義されています。これが注目されるように…

挑戦者求む

かつてマーケターはデジタル時代の到来が自分たちに新しい武器を与えてくれると期待していました。そして従来のマスマーケティングに加えてより消費者とのone-to-oneマーケティングが実現すると信じていました。ブロードバンドが死語となったようにもはやデ…

モバイルなのにリーンバック

モバイルとテレビの違いのひとつはリーンフォワード(身を乗り出す)かリーンバック(後ろにもたれる)かと言われます。確かに画面が小さく、指で操作するのですからモバイルは前のめりになります。一方、昨今のテレビは大型化してすべて手元のリモコンで操…

スポーツファッションに学ぶ

今、米国のショッピングモールは転換期を迎えています。アンカーストアといわれるMacy'sやKohl'sなども次々と閉店、絶滅する恐竜のイメージとさえ言われています。ニューヨークの旗艦店が百貨店世界一の大きさを名乗るMacy'sは今年1月数年内に100店を閉じる…

スマホと健康:ポジとネガ

日本人の寿命は先進国でもトップクラスです。ところが健康寿命はそれほど延びていないそうですね。運動や食生活は人の健康にとって大切なテーマ、スマホのアプリも数えきれないほどあります。靴やウェアで運動データをモニターしたり、毎日採っている食事か…

何故CESやSXSWなのか?

今回は現代における情報の量と質について少し考えてみたいと思います。情報爆発によって人々に新たなニーズが生まれました。 ジャーナリズムの記事か、それともただのノイズか、その真ん中あたりか、事件をネタにしたセレブの意見を垂れ流しているだけのワイ…

事実は真実とは限らない

このところフェイクニュースが大きな話題となっています。また、アメリカ政府の高官が「オルガナティブファクト」があると述べて物議を醸しました。インターネットの社会では事の真偽はさておきあっという間に広がってしまうのであとからあれはホントでなく…

スマート化第2章へ

ひと昔前スマートといえば「スリム、痩せている」でしたが、今は「賢い」という意味にすっかり変わりました。なんといってもスマートフォン「スマホ」の影響でしょう。スマート化はいたるところで進んでいます。ウーバーの場合はドライバーがスマートフォン…

ビッグよりスモール

広告界で知らない人がいないであろう往年のキャンペーンに「Thinkスモール」があります。米国で大型のビッグな自動車が主流だった1959年、まだ敗戦国のイメージが残っていたドイツの小型車フォルクスワーゲンですが、見かけよりも中身、人の生き方…

来年のクリスマスプレゼント

2016年も残り僅かとなりました。毎年この時期に思うことですが、クリスマスから大みそか、そしてお正月と1週間足らずで街の雰囲気は一変します。案外日本人は気持ちの切り替えが上手なのかもしれません。 さて、今年もデジタルマーケティングの動向にお…

データとクリエイティビティのマリアージュ

テレビコマーシャルを制作する際に、あるアドバタイザーはビデオコンテを複数案作り、それらを消費者テストにかけて、一番スコアが高い企画案をそのまま作ろうとします。一方、一切競合や事前テストも行わず、クリエーターのコンテ案から1案を選んで、ふさわ…

アマゾン流リアルとは

今朝、小雨のシアトルに到着しました。東京より季節が1か月ほど進んでいて街ではコートを着ている人も多く見かけます。早速、ワシントン大学近くのユニバーシティビレッジにあるamazonbooksを訪ねました。オンラインショッピングの覇者であるアマゾンがどん…

ルネッサンスは来る?

写真はスナップチャットの屋外広告です。日本人としてはオバQを想像してしまいますね。今回はスナップチャットをちょっと脇に置いて屋外広告のお話しです。 マグナ・グローバル(Magna Global)社の調べによれば、米国では屋外(OOH)広告は既存メディア…

NYの定番

例年より約3週間早く、只今ニューヨークに滞在しています。80%は定番、20%は新たな分野の新しい情報を収集すべく、定番+新鮮を心掛けて毎年の訪問はかれこれ16年になります。 さて、今回は定番の部分をひとつ紹介させていただきたいと思います。宿泊する…

ハイパーアダプション

自動運転、ドローン、3Dプリント、半自立型のヘッドレスロボット、VR、そして何よりも身近にあるスマホの進化に接するうちに最近では何事にもそんなに驚かなくなってしまいました。今の消費者はハイパーアダプションになりつつあります。 一方でAI、セ…

進化を超える発想

先日ジムでトレーニング中にシューズの底がはがれてしまいました。もう、10年以上使っていて靴底がはがれるのもこれで3回目です。修理をしてまた使いはじめたのですが、家族からは耐用年数がとっくに経っているから新しい靴を買ったらと言われてしまいました…

筋金入り

広告で消費者にリーチすることがだんだん難しくなっている中、従来にも増して工場見学やイベント等にブランドの関心が高まっています。 ロンドンから電車で2時間あまりバーミンガム郊外ボーンビルにキャドバリー社の工場と元の本社があります。確か「チャー…

21世紀タイプ

21世紀タイプの車と言えばどこのメーカーを思い浮かべますか。 高級スポーツカーの形はどこも似たり寄ったり、電気自動車のテスラも見かけはあまり変わりません。 ところがテスラはディーラーを持っていません。会社所有のショールームに行って試乗し、オプ…

成功を阻む要因

デジタルはごはん、データは卵焼き、デザインは幕の内、ビジネス戦略を弁当にたとえると今はこんな風に言えるのではないでしょうか。近く東京で開催される大きなビジネスカンファレンスも「デジタル×データ×デザイン」がテーマのようです。 すでにデジタルを…

アンチ・ダークサイド

昔からジャーナリズムには「流血沙汰はネタになる」という意識があるそうです。今も確かに人は良いニュースよりも悪いニュースのほうが記憶に残りやすいのはきっと防衛本能に根差しているからだと思います。こうした本性はインターネットの世界でさらに拡張…

ドラえもんがやってくる

今後、5年から10年で人間とコンピューターとの交流が一変する?かもしれません。 それは果たして何でしょうか?答えはAR(拡張現実)。ちょっと前に話題となったグーグルグラスは残念ながら成功といえませんが、ポテンシャルは健在なようです。 多くのテクノ…

古い指標と新しいメディア

マーケターの悩みである広告の効果測定ですが、デジタルへとシフトしている今も議論が続いています。米国ではテレビの効果測定につかわれてきた年齢・性別ごとの延べ視聴率(GRP)に集約する形で、それをデジタルや屋外広告の効果測定にも応用し始めています。…

5感のデザイン

先日、ビービーメディアの元社員がやって来た時こんな会話をしました。「エレベーターを出た途端、ビービーの匂いだと思わず感じちゃいました。」「えー、変な匂いでじゃあないよね?」「いやあ、なつかしい匂いです!」 皆さんも多くの方が気付いているよう…

クラウドカルチャー

インターネットがマーケティングの世界に出現して以来、従来の手法に加えてデジタルの進歩をマーケティングに活用することでブランディングをさらに高めていけるはずだとずっと確信してきました。ところが状況は変化しつつあります。若い人は従来型のマーケ…

B.S氏を見て

週末にサンフランシスコにやってきました。東海岸が真冬に戻った寒さで持参したセーターとコートを手放せなかったのに比べるとこちらはマイルドです。 さて、こちらに来てからTVを見ていているうち、ひとりの政治家に強い興味を感じました。その名はバーニー…

命を救うメッセージ

今回は世界で90億回以上再生されたムービー「It Can Wait」を紹介したいと思います。 この動画をつくったAT&Tは2010年から運転中にテキストメッセージを打たない・見ないというキャンペーンを行っています。米国の調査によれば、スマホユーザー10人中7人が運…

作り手の気持ち

先週、ビービーメディアの若手が在籍していた大学ゼミの後輩のみなさんが作った映像作品上映会Movie Design Yamagataに参加しました。企業とのコラボ、舟形町など地域とのコラボ、そして個人作品と約1時間半、20本以上のショートムービーを鑑賞させていただ…

リーダーシップの法則

先日、茨木に出張した際、水戸駅で思わずパチリ。恥ずかしながら鉾田市と聞いて地理もよく知らなかったのですが。アンデスメロンの生産量日本一なのですね。さらにNO.1がこんなにずらり。ここでふと思い出したのがアル・ライズ氏とジャック・トロウト氏が書…