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Brighten Brand Note - BBmedia inc. 社長 佐野真一のブログ

BBmedia inc. 社長 佐野真一のブログ

再び高まるTVへの注目

短期的にはTVCMは再評価されているようです。米国ではデジタルを含めていろいろやっていても「やっぱりパーコストではTVにかなわない}という声があがっています。一方でTVの未来について変化が起きています。ちょっと前まで予想していたTVを超えることになっていくでしょう。

TVの将来と言えば、思えばもう7~8年前から来年の地デジについての話題ばかりだったような気がします。その間にインターネットによる動画配信が飛躍的に進行しました。また、番組の質の低下や視聴率の低下もさらに進んだことでTVのパワーについて懐疑的な見方が広がりました。留めのリーマンショックはまさにそれを顕在化させました。P&Gの年次報告書でも「昨年は世界的な広告業界のデフレのため広告費を削減できた」と述べられています。新聞・雑誌だけでなくとうとうTVにも来たといった感じです。ではなぜTVがここにきて再び注目されているのでしょうか。まずクライアントの立場から言えば、デジタルやその他の施策を打ってもやはりTVCMのパーコストにはかなわないということ。そしてGOOGLE,APPLE双方ともにTVを制するため果敢に新しいサービスをTVに持ち込もうとしていること、などがあげられるでしょう。後者は両社がTV抜きに今後のデジタル世界での覇者にはなれないと認識している証です。

また、意外とTVの進化でちょっと忘れられていることがあると思います。それは大画面のデジタル対応TVの普及です。BSなどの旅・食の番組でも単純に美しくシズルあふれる映像美を家庭で体験できるようになりました。最近BSの番組のチェックは必須となりました。TVは短期的な復活と中期的な大変化の最中にあります。