毎年恒例の今年一年をあらわす漢字が先日発表されました。決まったのは「命」、いじめによる自殺、親が子を殺す痛ましい事件、、、重い言葉だと思います。来年はなんとか明るくありたいですね。さて、来る2007年を予想するコメントも各界で言われ始めています。株価をはじめ、予想は当たらない?!のですが、今回はブランドマーケティングの2007年トレンドについてBRANDKEYS社RobertPassikoff氏が述べた7つの予想をご紹介しましょう。
①An ongoing emphasis on engagement
②More reliance on consumer-generated content
③More and more branded entertainment
④Media planning will become more touch-point focused
⑤Technology and engagement to meet consumer expectations
⑥Increasing potencial of web sites, blogs, and the digital world.
⑦Innovation and loyalty will matter even more
驚くような予想というよりも今起きていることを手堅く予想している感がしますが、皆さんはどう感じますか。米国と日本の違いもあるでしょう。私はこれを読んで根底にあるのは消費者により関与してもられるような「違い」をどう作るかに尽きるのではないか、、、このテーマは別に新しいわけではなく今までもあったのですが、年毎に重要性が増しているなあと改めて感じます。