只今、成田に向かう空港でブログを書いています。ちょうど今朝、アップル社からiphone６が発売されました。日本では店頭で並んだにも関わらず買えないと外国人の騒ぎまで起きたそうですね。こちらは時差の関係で東海岸から順次たった今発売されたところです。
こういう時になると改めて時差を感じます。日本やオーストラリアが一番早く販売がスタートしたので、日本のアップルストアに入場する人たちがこちら米国でもニュースになりました。普段、日本のニュースはこちらではあまり見かけないのですが、一企業のバージョンアップにすぎないデバイスが発売されることになぜこれほどの騒ぎになるのでしょうか？
さて、地元に近いサンフランシスコでのニュースではシリコンバレーの北端部にあるアルパルト（palo alto）市からの中継がかかっていました。ここでも行列はできていましたが、大都市とは比べ物になりません。でも、開店とともにアップル社長のティム・クック氏がお客さんを出迎えたそうです。やっぱり地元はいいですねえ。
それにしてもニューヨークの5番街にあるフラッグショップには開店前までの5000人の行列ができたのこと、この熱狂はいつまで続くのでしょうか？
