2014年の終わりまでに米国の家庭にあるテレビの3台に1台はスマートTV、すなわちネット対応になると言われています。そして2025年には一人1台ネット対応テレビを持つようになるとのこと。日本でもほぼ同様の動きとなるのではないかと思います。
「どこでも、いつでも、なんでも」という世界がテレビにも進入し、テレビは大きく変わろうとしています。未来のテレビにおいてチャンネルはあまり重要ではなくなります。リニアのテレビではスイッチを入れると消す前に見ていたチャンネルからスタートしますが、スマート化することによっておそらく違ったものとなるでしょう。テレビをつけた直後に出る画面は誰が所有するか、勝者はまだわかりませんが、誰もが狙いたいスペースです。
さて、遅ればせながらテレビにChromecastをつけてみました。同じYOUTUBE映像でもやっぱり大画面で見ると臨場感が違いますね。