いよいよ待ちに待ったワールドカップがブラジルで始まりました。日本代表の活躍を祈るばかりですね。さて、今回の大会では「ゴールラインテクノロジー」という仕組みが採用されているそうです。ゴールラインを越えたかどうか微妙な判定を6台のカメラが行い、数秒以内に離れている主審の腕に付いたデバイスにGOALかどうかを知らせるそうです。
今や至るところにインターネットのテクノロジーが広がっています。今春、米国のバズワーズのひとつにIOT（The Internet of Things）「モノのインターネット」があります。電化製品でないものまで、生活の中の全てのモノがネットにシームレスにつながるようになるという現象です。この進化を支える３つの技術革新とは、①体温や人の動きなどを追跡できる高度なセンサー技術、②複数のデバイスを統合できるシステム、③デバイス同士が会話できるプログラミング言語の開発、なんとなくどんなことが実現しそうか想像できますね。
IOTによって特にホームオートメーション、自動車、フィットネス・健康、等の分野は大きく変わるかもしれません。
